【自営業・健康でこそ商売】個人事業主の健康診断【安心・無料検診】
健康診断ちゃんと受けてます?
自営業者は体が資本!毎年体のチェックをししてください。
福山民商の民商共済会で毎年の体のメンテナンスとしっかり受けませんか?
民商の定期検診は毎月提携病院で行われています。
自分に合ったタイミングで健康診断を受けて仕事に精を出しましょう♪
共済会は月々1,000円で驚きの保証
月々1,000円で入れる民商共済は毎年の健康診断だけでなく
・入院見舞金
事故や病気で3日以上入院した場合入院初日から3,000円が支払われます。
・安静加療見舞金
医者の指示により14日以上の安静加療を行った場合5000円支払われます
・結婚祝い金
加入者が結婚した場合祝金がしはらわれます。
・出産祝い金
加入者が出産した場合に支払われます。
・長寿祝い金
加入者が75歳の誕生日を迎えた場合支払います。
・死亡弔慰金・死亡退会慰労金
加入者の死亡してしまった場合受取人に支払われます。
・火災見舞金
火災により家屋が焼失。焼損した場合に支払われます。
・高度障害見舞金・高度障害療養見舞金
共済会の規定する「高度障害の状態」の症状が固定した場合対象となります。
という手厚い見舞金・祝金の制度があります。
そして若い世代に嬉しい結婚祝金、出産祝金の制度!なにかと物入りな時期に給付されるのでとてもご好評いただいています。
入院だけでなく生活上訪れるリスクもカバーし、生活に安心感をくれる共済会なんです。
中小業者、自営業者の健康と生活を守る福山民商です。
民商共済に加入希望または詳しく知りたい方は…
福山民主商工会までご連絡下さい。
TEL 084-923-1817
FAX 084-923-9048
onda@fukuyamaminsho.com
までご連絡下さい。
【福山市】年末調整【もうすぐ期限!】
事業主の皆様忙しいこの年末やってくる、手間のかかる年末調整がやってきます
年末調整とは?
一年間で納めた税金の額の過不足を計算し、少ない場合は納付、多い場合は還付し一致させることをいいます。
年末調整しないとどうなるの?
損します。
扶養控除や配偶者控除・生命保険控除など控除できる分しないとその分税金が高くなります。
会社側はさらに罰則もあります。(10年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金)
マイナンバーは必要?
いいえ。必要ありません。マイナンバーが記入されていなくてもなんの罰則もありません。
いつまでに?
提出期限は1月31日です。
慌てずゆとりをもって準備しましょう。
年末調整の後にやってくるのは!
確定申告がやってきます。
事前の準備が一番大事です!
経費の仕訳できてますか?
日々の売上は記帳できていますか?
在庫の管理はできていますか?
などなど確定申告まじかに大慌てで用意すると計算ミスなど起こりがち!
そこから税務調査の対象になる可能性だって否めません。
しっかり準備で安心の確定申告を迎えませんか?
分からないことは福山民商にご相談ください。
福山民主商工会
TEL 084-923-1817
FAX 084-923-4080
【医療費控除】セルフメディケーション税制【医療品】
!知って得する税制!
セルフメディケーション税制って何?
2017年1月1日から特定の市販薬を購入した際に所得税控除が受けれるようになりました。
対象になる人は?
①特定健康診査(いわゆるメタボ健診)
②予防接種
③定期健康診断(事業主健診)
④健康診査
⑤がん検診
を受けた人(勤務先での定期健診も可)で市民税などを納めている人が対象になります。
控除金額は?
1万2000円を超えて上限8万8000円まで所得税控除できます。
対象商品は?
厚生労働省のWebサイトに掲載されている医薬品(11/16現在、1,667品目)が対象となります。
のマークが目印になります。
確定申告の時期も迫っています。
自分により良い制度を知り、確定申告に挑みましょう!
もし確定申告でお困りなら!
福山民商までご相談下さい!
経験豊富な仲間がきっとあなたの経営のチカラなります!
今すぐお電話お待ちしております。084-923-1817まで
【5年後ビジョン】事業計画作成!みんなでアイディア【異業種視点のアイディア】
事業計画って大事なの?
事業計画がどれくらい大事なのか?
「事業がうまくいってるなら作らなくてもいいじゃん!」
という方もたくさんいるのは確かです。
事業計画書は事業を上手くいかせるためにあるのはもちろんなのですが、事業計画書を作ることで得られるポイントを紹介します。
事業計画書で得られるポイント
●助成金、銀行融資など受けることが出来る
※融資や行政などの申請をする際には必須になってきます
●自身の初心の確認や事業の道しるべとなる
※どんなに事業が上手くいっていてもいつか迷う日は必ず来ます。
●夢や想いを第三者に共感してもらうためのツール
※実は一番大事な事なのではないでしょうか?事業に共感してくれ、助けてくれる仲間が出来ることは事業としては最強なことです
この3ポイントだけでも経営をやっていく上で得られるモノは大きいのですが、、
福山民商青年部で事業計画書を作るともっと得られるモノが!!
福山民商の青年部では事業計画書の作成講座を毎月第2金曜日に開催しています。
他の事業計画作成講座では見られない民商青年部にだからこそ出来る作成方法があります。
民商にしかできないワンランク上の事業計画書
それは思い描いている各自の事業計画の全体像を皆に発表し仲間達と【どこで】【だれに】【どうやって】【どれくらい】とターゲット層・事業コンセプトや戦略から戦術を青年部皆で話し合い、異業種からの視点でアイディアを出し合います。
アイディア=命
事業をする上でアイディアとは事業の成功を左右する命のようなもの。
通常は起業前にほかの誰かにアイディアなんて口が裂けても言えません。
もしかしたパクられるかもしれませんし。。。。信用できない!
ふつうはそうでしょう。
それを惜しげもなく皆に披露しそして、皆でブラッシュアップする。
青年部の仲間だからできるこの作り方。
起業前にたくさんの意見を色んな角度で出しブラッシュアップする。
しかもみんな事業経営者なのでアイディアは半端ないですよ!
ビシバシ意見が飛び、もうこれ以上無いと思っていた計画がより洗礼されます。
事業計画書が出来上がった時には感動の一言です。
仲間との信頼と自信があるからワンランク上の事業計画書がつくれるのです。
あなたも一緒に作りませんか?
連絡待ってます
福山民主商工会
TEL084-923-1817
eMAIL onda@fukuyamaminsho.com
【免税事業者】消費税10%インボイス導入で手取りがマイナス32万円【売上800万円】
消費税の免税事業者を苦しめる!
消費税増税からのインボイス導入で免税事業者はどうなるのでしょうか?
【売上800万円で給料として200万円貰っている。対象経費62%として】
現在※消費税8%の場合
売上8,640,000(消費税8%分の640,000)
経費 5,400,000
納付消費税額 0
所得 1,240,000
所得税(5%) 62,000
手取り 1,178,000
消費税10%インボイス導入の場合
売上8,800,000(消費税10%分の800,000)
経費 5,500,000
消費税額 400,000
所得 900,000
所得税(5%) 45,000
手取り 855,000
なんと、32万円も手取りが低くなってしまいます
インボイスが導入されると、免税業者の場合、消費税はかからないが、取引相手は免税事業者との取引は消費税のかかる仕入れの対象外になる為、取引してもらえなくなる可能性がかなり高い。なので課税業者申請をし、消費税をはらうことで取引を継続するしかない。
インボイス制度はとても負担の大きい制度なのです。
中小業者の経営相談は福山民商まで!
福山市花園町2丁目1-26
電話 084-923-1817
FAX 084-923-9048
中小業者のお困り事は福山民商までどうぞ!
中小業者を苦しめるインボイス・複数税率
中小業者を苦しめるインボイス
インボイス方式とは?
インボイス(適格請求書等保存)といい、氏名、名称、登録番号、取引内容、適用税率、消費税額を記載した書類のことです。
売り手が買い手にインボイスを発行することが義務付けられます。
インボイス導入で増える負担は?
明細書に品目ごとに適応される税率を明記しなければならず、新たな事務負担が増加。
大量の伝票管理をしなければならなくなり事務負担の激増。
みなし仕入れ率の段階的に廃止(業種ごとの納付する消費税の簡易計算できる制度)
インボイスを発行するには税務署から登録をしなければならない
2021年から交付義務あり・不正罰則あり
これだけでも様々な事務コスト増、労力増が考えられます。
消費税の免税事業者は登録不可で起こること
前々年度の課税売上が1000万円以下の事業者にはインボイスを発行することができません。
しかし、仕入れ税控除にはインボイスが必要なので、インボイスを発行できない事業者からの仕入れは控除対象にならないため免税事業者は取引から排除される可能性があります。
課税売上高1000万円以下の免税事業者も取引に参加する為には課税事業者届を出し消費税の申告をして納税し、税務署にインボイス発行してもらうしかなくなる。
そもそも何故インボイスを?
・軽減税率適用で複数の違う税率の商品があるため
・消費税主体の税制にするため(消費税を20%まで引き上げ、大企業の法人税や富裕層の所得税を下げようとしている)
・簡易課税制度を廃止するため
・消費税の免税額を下げるため
それだけではなく政府は一部の消費税は税務署に納められずに事業者は懐に入れている!と言いインボイスの導入を計画しています。
しかし実情は中小業者の6割以上が消費税の納付に身銭を切って納めているのが現状です。
そんななか政府、税務署は増税を進め、インボイスを導入、簡易課税を廃止し、消費税の免税額を引き下げるという動きをみせています。
中小業者を苦しめるインボイスを導入させないためには消費税10%増税を行う政府に対して反対の世論を広げるしかないのです。
福山市花園町2丁目1-26
電話 084-923-1817
FAX 084-923-9048
中小業者のお困り事は福山民商までどうぞ!
【福山市】税務調査を開始させない【通知なし】
違法な事前通知なしの調査
福山民商会員の岩本さん(仮名・中古車販売)に対し消費税の少額計算ミスを指摘。
修正で税務署に呼び出しながらいきなりの事前通知なしの調査を始めようとしました。
しかし、福山民商の仲間たちと違法なハイブリット調査だ!と抗議し調査開始させず、本来通りの修正申告で終わりました。
ハイブリット調査の増加
近年増えているハイブリット調査『事前通知を行わず、別件で呼び出していきなり調査を行う』が横行しています。
これはあきらかな違法行為です。
・消費税の申告に数百円の計算ミスがあると税務署に呼び出す
・ついでに三年分の帳簿など必要書類をもってこさせようとする
・修正申告で呼び出したようにみせ、税務調査を開始しようとする
税務調査には明確な目的と理由、そして事前の通知がひつようです。
納税者の仕事の事情を汲まずにあたかも修正目的で呼び出しながら、事実上税務調査のような内容をいきなり説明もせず要求することは不当です。
今回の会員もハイブリット調査を横行され、仕事や健康面にも支障がでました。
通知の無い調査はきっぱりと断りましょう。
税務調査でお悩みの方はすぐに福山民商へ。
TEL084-923-1817