必読！税務調査が入ったらどうすれば？
税務調査は
いきなりやってくる！
税務調査が来た方の中でいきなりやってきた！という方も多いのではないのでしょうか？
本来、税務調査は事前連絡をしなければならないのですが、事前連絡なしに突然家にやってくることもあるのです！
ここで事前連絡なしで税務調査に入られた経験のある福山民商会員の手記をご紹介します。
橘高直樹さん＝遊漁船＝ <写真：橘高直樹さん(左から4番目)と民商の仲間達>
ある朝突然税務署員が自宅を訪ねてきました。何もわからない状況で頭が真っ白になるなか、嘘の説明をされパソコンや引き出しなど好き勝手に調べられました。
何も解らずまとも精神状態ではない中、署員に誘導され「消費税を少なくするために売上を少なく申告した」と書かれた質問応答記録書に署名捺印をさせられました。署員が帰り際にニヤリとした顔を悪夢のように思い出します。
銀行への反面調査をされ関係のない子供達の預貯金まで調べられ
強引な調査により妻と父は体調を崩し「負けてたまるか！！！」と決意しました。
知り合いに「民商に相談してみたらいい」といわれ直ぐに、福山民商の事務所を訪ねました。
「税務署が来ても何も恐れることは無いよ！」と民商役員さん達に励まされ、
その日のうちに民商の事務局員の方達と税務署に行き、持って帰られた資料や書類を取り返しました。税務署との戦いが始まりました。
それから民商の仲間ととも税務運営方針や、国税通則法を学び、仲間の皆の立ち合い助言のもと、強い意志で主張することができ、調査の不当性を追求し、強引に署名捺印させられた質問応答記録書に「言われるように答えさせられ、真実ではない」と付記させ、正当な経費を主張し福山税務署、広島国税局に猛抗議。
民商の仲間たちを信頼し、意見やアドバイスをもらい自身の権利をしっかり学び、税務調査に打ち勝つことができました。福山民商の仲間達と記帳や権利について必死に学び
「鬼に金棒」の気分でした。感謝、感謝です。
全商連[全国商工新聞] 人権侵害の調査に抗議し、税務署に謝罪させる＝広島・福山民商
税務調査になったら、落ち着いて税務署員に法律をしっかり守らせることが大事です！
税務署員の言いなりになるとエライ目にあうことも！
民商の仲間たちとしっかり学んで一緒に頑張れば必ず結果は付いてきます！！
悩まずすぐ民商相談を
困る前からしっかり対策！家族の様に親身になってお手伝い、福山民商
税務調査、税務関係でお困りの方は福山民
商にお任せください！
📞084-923-1817
📧onda@fukuyamaminsho.com
